松本人志がメインコメンテーターを務める『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、松居が電話を掛け「お母ちゃん、お母ちゃん」と話すシーンを見た松本が、「電話しだしたところで、よー見んかったわ」とコメント。
そして電話の際、聴衆から「頑張れ」と声がかかったシーンでは、「大衆演劇やがな…」とツッコミ。「電話、ホンマにしてる?」と疑問を呈す。さらに、松本は「レスポンスがおかしくないですか?お母ちゃんの間が短すぎないですか?」と指摘した。
また、同時間帯の『サンデー・ジャポン』(TBS系)でも、MCの太田光が「吉本新喜劇でボコボコにやられて『今日はこのくらいにしておいてやるわ』という感じ」とし、出演したテリー伊藤は「途中でお母さん電話するのは面白い。ちょっと流行るかもしれない」と発言。こちらも、松居の行動が「理解できない」ものであるとの論調だった。
そして、『アッコにおまかせ』(TBS系)では、MCの和田アキ子が「離婚したかったのは、船越君では」などと疑問の声。芸能界の大物たちから見ても、一連の松居の行動は理解しがたいものだと感じたようだ。
「松居はもう芸能界に未練はないようですし、財産も十分なので、誰にどう思われても関係ないのでは。ただ、存在をアピールするために、また動画で何か発信するということはあるかもしれません。彼女が次にどのような動きを見せるのか、注目している人は多いようです」(芸能関係者)
松居は今後、どのような活動を見せるのだろうか?