「思い通りのレースができた。9歳だが、折り合いを心配するくらい元気だったよ」と福永騎手がいえば、高橋成調教師も「まだ馬はやる気十分だし、今年一杯は期待できそうだ」と年齢的な衰えを見せないバトラーに感心しきり。次走は「スパーキングレディーC」(JpnIII、川崎1600メートル、7月15日)へ。
2着ストーリーテリング
内田博騎手「スピードはあるので、もう少しハミを抜きながら走れれば。勝った馬とは経験の差だね」
3着ヤマトマリオン
幸英明騎手「もう少し前で競馬したかったが、マイルは問題なかった。1度使って、次は良くなると思う」