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芸能界に熟年離婚の波 宅麻伸・賀来千加香子も限界だった仮面夫婦生活

 宅麻伸(55)と賀来千香子(50)が先ごろ離婚した。
 2人は'92年、賀来の主演ドラマ『七人の女弁護士』(テレ朝系)などで共演し交際開始、'94年1月に結婚。2010年11月の「第3回プラチナ夫婦アワード」授賞式では、結婚以来のツーショットを披露し評判通りのおしどり夫婦ぶりを見せていたが、今回、電撃的に18年間の結婚生活に終止符を打った。関係者も「知らなかった。理由もわからない」と首をかしげていたという。

 しかし、実はこの2人、結婚当初から“仮面夫婦”と言われていた。
 「結婚は最初から波乱含み。結婚前、無名時代の宅麻を支えた元恋人という女性が現れ、婚約解消かと騒がれました。その後も賀来は家事を一切しない、夫婦の寝室は別々といった噂が絶えなかった。むしろよく持ったと思う」(夕刊紙記者)

 それにしても、最近の芸能界では、熟年離婚がちらほら目に付く。
 今年1月には菊池桃子(43)とプロゴルファーの西川哲(43)、昨年5月には脚本家の三谷幸喜(50)と小林聡美(46)、さらには先日、32歳差婚で世間を驚かせたラサール石井(56)も昨年1月に離婚している。それぞれ結婚生活17年、15年、32年での離婚劇だ。

 ちなみに現在、芸能マスコミが離婚をマークしている40代夫婦が2組あるという。
 「'95年の結婚以来、理想の有名人カップルで常に上位のKとY。おしどり夫婦と言われるが、過去に何度も危機説が浮上。昨年7月に結婚したOとDも要注意。入籍後も別居を続け、結婚2カ月後にはOが女性とのツーショットをキャッチされている」(スポーツ紙記者)

 熟年離婚はさらに増えるのか?

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