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西内まりや「話題性なし」の烙印に“引退”の可能性大の悲惨

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提供:週刊実話

 4月になった時点で、『ライジングプロ』のホームページから女優の西内まりや(24)のプロフィールは削除されていて、一部ネット上では話題になっていた。
 「そもそも退社自体、全然話題になっていなかった」(マスコミ関係者)
 3月いっぱいで所属事務所のライジングプロダクションと契約が切れた西内だが、未だに移籍先が決まらず、事実上の芸能界引退に追い込まれている。

 西内は2006年、尊敬する安室奈美恵が当時所属していたライジングプロにスカウトされ、'08年に女優デビュー。'14年には歌手でもデビューを果たし、同年の『日本レコード大賞』で最優秀新人賞を受賞。絵に描いたようなシンデレラストーリーを歩んできた。
 「トントン拍子でブレークしたのも、すべて事務所の力。それにもかかわらず、西内は昨年10月に事務所社長に“もう我慢できない!”と平手打ちを食らわせた。同情の余地などありませんよ」(芸能関係者)

 西内はこの“ビンタ騒動”の1年前、モデルの呂敏との熱愛が発覚。これに事務所が干渉したことに不信感を募らせていたという。
 「デビュー当初、彼女についたマネージャーは安室の担当だった男性マネージャーで全幅の信頼を寄せていたのですが、事務所は一昨年10月に女性に代えたという。これに呂敏との交際を巡る軋轢、さらには主演を務めた昨年1月期のドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)が低視聴率に終わったことが追い打ちをかけた。西内は音楽活動に力を入れたかったのですが、事務所の意向でドラマをやらされた。これが“ビンタ騒動”へとつながったのです」(女性誌記者)

 結局、西内は事務所に、代理人を通じて4月以降の契約を結ばない旨を通達したのだ。
 「これにライジングプロは怒り心頭。同事務所は業界で隠然たる力を持っているだけに、他事務所からの引き取り手もなく、引退が噂されていた。一度はCDを出したことのあるエイベックスが窓口になるのではとも言われていましたが、やはりライジングプロとの信頼関係が崩れるのを恐れて手を挙げない。“育ての親”といっても過言ではない社長のメンツを潰したわけですから、救いの手は出しづらいですよ」(大手芸能事務所関係者)

 このままフリーとなり、忘れ去られてしまうのか。一番辛いのは「西内まりやに話題性なし!」の烙印を押されることだろう。引退という言葉も聞こえぬまま消えてしまうこともあるかもしれない。

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