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「普段の竜ちゃんになれる」ダチョウ倶楽部のネタをVRで体感

 28日、「360Channel」で『求む! 4人目のダチョウ倶楽部』配信が開始されることを受け、撮影に参加したダチョウ倶楽部が記者会見に登場した。

 配信画像では、VRで動画を観た視聴者がダチョウ倶楽部の4人目のメンバーとして、ネタをしているような状況が体感できるそう。肥後克広はスタッフがシミュレーションでやった動画を既に確認していたとのことだが、「初めての体験だったので、自分の目で体感してるんだけど、まだなんかね、わからない。非常に難しいよVRって」と不思議な様子でコメント。寺門ジモンは「改めて普段のダチョウ倶楽部の芸が観れたね、こんなことやってるんだっていうのが冷静に観れたね、1人(4人目としてカメラを)立てたから」と話した。

 上島竜兵は未だに意味がわかっていないようで、「もう、なにがなんだかわからないんだよ、さっぱり」と話しつつも、「ノッてやってもらえればね、一緒にね、メンバーと」と一緒に騒ぎながらネタに参加して欲しいと語った。

 上島のコメントを受け、寺門が「普段の竜ちゃんになれるってことですよ。リアクション芸中心だから」とまとめに入ろうとすると、肥後が「でも竜ちゃんは竜ちゃんでいるわけでしょ」とツッコミ。また話が振り出しに戻り3人は「まあ、わかんない」「わからないね」と口を揃え会場の笑いを誘っていた。

 会見には、撮影をサポートしたデンジャラスの安田和博も登場。相方のノッチについて話が及ぶと、「ノッチは無理矢理オバマからトランプやって頑張ってるんですから、僕もテレビ観てビックリしたんですから!」と発言し、場内は爆笑。肥後は「ノッチの悪口いいよもう!」と話をさえぎり「とにかく観て体感して欲しい、360°でリアクション芸をやったのは世界で初めてじゃないですか?」とアピールした。(斎藤雅道)

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