3回中山競馬初日(3月25日・土曜日)予想・橋本千春
☆中山11R「日経賞」芝2500メートル
◎12ゴールドアクター
○9レインボーライン
▲6ディーマジェスティ
△11ミライヘノツバサ
競馬に絶対はない、というけれどゴールドアクターにその常識は通用しない、と確信する。2連覇を目指した有馬記念はサトノダイヤモンド、キタサンブラックの前に3着(0秒1差)に終わっているが、2強不在のここでは大威張りできる。状態に関しても、同じ休み明けの「オールカマー(1着)より、良い状態」(篠島助手)ならば、ちょっと死角は見当たらない。コース実績も＜4111＞と、抜群だ。さらに、斤量も昨年(58キロ)より僅か1キロとはいえ軽くなるのも有利だし、2連覇の可能性は限りなく高い。当面の相手は、菊花賞2着のレインボーライン。
☆中山10R「春風S」ダ1200メートル
◎3ドラゴンゲート
○10チュラカーギー
▲9アトランタ
△12ショコラブラン
昇級2戦目のブラッドストーンSで小差3着と好走、ここに大きく望みをつないだドラゴンゲートで今度こそ。飛躍の5歳を迎えて本格化して来たことは明らかだ。前々走の銀蹄Sは1ハロン長い1400メートルが響いて6着に終わっているが、0秒9差なら悲観する内容ではない。実際、1200メートルの適鞍に戻った前走は結果を出している。銀蹄Sを除けば、今年は(1)着(3)着と順風満帆。控えても競馬が出来ることは前走で証明できたし、期待したい。相手は、チュラカーギー。出遅れが響いた前走(12)着(0秒9差)は参考外。ここまで3勝を挙げている、中山1200メートルならまだ見限れない。
☆中京11R「名古屋城S」ダ1800メートル
◎8クロフネビームス
○15マインシャッツ
▲2ドラゴンバローズ
△3ナムラケイト
準オープンに入って、(3)(2)(2)(5)着と毎回、好勝負を演じているクロフネビームスに期待する。前走の上総Sは1番人気を裏切っているが、休み明けが響いたもので敗因は明らか。使われて良くなるタイプで、上積みは大きい。ハンデも据え置きの55キロなら、能力全開は間違いないだろう。差し切りが決まる。相手は、1戦ごとに地力強化の跡を示すマインシャッツ。
☆阪神11R「毎日杯」芝1800メートル
◎1サトノアーサー
○3アルアイン
▲4クリアザトラック
△6キセキ
瞬発力はメンバー屈指の、サトノアーサーで大体いける。真骨頂は、2連勝を飾ったシクラメン賞。メンバー最速の上り32秒7を爆発させ圧勝(0秒6差)、その真髄を見せつけている。余勢を駆って挑んだ、きさらぎ賞は道悪馬場に殺され2着と、重賞タイトル獲得はならなかったが、0秒3差なら実力は示したと言える。ここは8頭立てと、手頃な頭数に恵まれたし、普通に走ってくれば勝てるだろう。当面の相手は、アルアイン。馬場が渋れば逆転も夢ではない。
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
☆中山11R「日経賞」芝2500メートル
◎12ゴールドアクター
○9レインボーライン
▲6ディーマジェスティ
△11ミライヘノツバサ
競馬に絶対はない、というけれどゴールドアクターにその常識は通用しない、と確信する。2連覇を目指した有馬記念はサトノダイヤモンド、キタサンブラックの前に3着(0秒1差)に終わっているが、2強不在のここでは大威張りできる。状態に関しても、同じ休み明けの「オールカマー(1着)より、良い状態」(篠島助手)ならば、ちょっと死角は見当たらない。コース実績も＜4111＞と、抜群だ。さらに、斤量も昨年(58キロ)より僅か1キロとはいえ軽くなるのも有利だし、2連覇の可能性は限りなく高い。当面の相手は、菊花賞2着のレインボーライン。
☆中山10R「春風S」ダ1200メートル
◎3ドラゴンゲート
○10チュラカーギー
▲9アトランタ
△12ショコラブラン
昇級2戦目のブラッドストーンSで小差3着と好走、ここに大きく望みをつないだドラゴンゲートで今度こそ。飛躍の5歳を迎えて本格化して来たことは明らかだ。前々走の銀蹄Sは1ハロン長い1400メートルが響いて6着に終わっているが、0秒9差なら悲観する内容ではない。実際、1200メートルの適鞍に戻った前走は結果を出している。銀蹄Sを除けば、今年は(1)着(3)着と順風満帆。控えても競馬が出来ることは前走で証明できたし、期待したい。相手は、チュラカーギー。出遅れが響いた前走(12)着(0秒9差)は参考外。ここまで3勝を挙げている、中山1200メートルならまだ見限れない。
☆中京11R「名古屋城S」ダ1800メートル
◎8クロフネビームス
○15マインシャッツ
▲2ドラゴンバローズ
△3ナムラケイト
準オープンに入って、(3)(2)(2)(5)着と毎回、好勝負を演じているクロフネビームスに期待する。前走の上総Sは1番人気を裏切っているが、休み明けが響いたもので敗因は明らか。使われて良くなるタイプで、上積みは大きい。ハンデも据え置きの55キロなら、能力全開は間違いないだろう。差し切りが決まる。相手は、1戦ごとに地力強化の跡を示すマインシャッツ。
☆阪神11R「毎日杯」芝1800メートル
◎1サトノアーサー
○3アルアイン
▲4クリアザトラック
△6キセキ
瞬発力はメンバー屈指の、サトノアーサーで大体いける。真骨頂は、2連勝を飾ったシクラメン賞。メンバー最速の上り32秒7を爆発させ圧勝(0秒6差)、その真髄を見せつけている。余勢を駆って挑んだ、きさらぎ賞は道悪馬場に殺され2着と、重賞タイトル獲得はならなかったが、0秒3差なら実力は示したと言える。ここは8頭立てと、手頃な頭数に恵まれたし、普通に走ってくれば勝てるだろう。当面の相手は、アルアイン。馬場が渋れば逆転も夢ではない。
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
