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今回の日本で4か国目 アジアのW杯出場国で相次ぐ監督交代

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 異例の電撃発表となった。

 2015年3月の監督就任以降、サッカー日本代表の指揮を執っていたヴァイド・ハリルホジッチ氏。その指揮官を9日、解任することを日本サッカー協会が発表した。

 八百長問題への関与が疑われ、解任されたハビエル・アギーレ氏の後任として日本にやって来たハリルホジッチ氏。2014年のブラジルW杯でアルジェリア率いて同国初のベスト16に導いた実績を持つ監督の元、日本は2016年9月からおよそ1年間かけて行われたW杯アジア最終予選を首位で通過(6勝2敗2分・勝ち点20)。見事に6大会連続6度目のW杯出場を決めた。

 しかしこの最終予選以降、チームは勢いを失った。3月のベルギー遠征でもマリに引き分け、ウクライナに敗戦を喫している。こうした状況を受け、最近では解任論を叫ぶ有識者やファンも少なくはなかった。

 ただ、こうした声があったのは事実とはいえ、6月14日のロシアW杯開幕まで約2か月となった今のタイミングで監督解任に踏み切るのは異例。解任発表の際には協会の技術委員長を務める西野朗氏が後任監督となることが同時に発表されたが、もうほとんどないに等しい準備期間でどこまでチームを再構築できるのかは未知数であろう。

 W杯出場に導いた監督を直前で解任した今回の監督人事。ただ、日本とともにロシアに乗り込むアジア諸国を見ると、実はその多くが監督を入れ替えている。

 前述のアジア最終予選やその後の大陸間プレーオフを経て、ロシアW杯にアジアから出場することになった国は日本以外だと、イラン・韓国・サウジアラビア・オーストラリアの4か国。しかし、この中で監督交代と無縁なのはイラン代表のみだ。その他の3か国は全て予選・プレーオフ前後に監督の顔ぶれが変わっている。

 それぞれ交代時期が異なるとはいえ、アジアのW杯出場国で監督人事に手を加えた国は今回の日本で4か国目。各国の決断は果たしてW杯にどのような影響をもたらすのだろうか。

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