午前9時半ごろ、番組MCの加藤浩次が「みとちゃんがここで?」と声を掛けると、水卜アナが立ち上がり「間に合わなくなっちゃうのでここで」とあいさつ。
水卜アナは初の五輪取材とあって興奮気味、「初めてなので、オリンピックがどういうものかを」と言った後、「あと、私、寒いって絶対言いません!行って来ま!」と宣言してスタジオを去った。
「水卜アナはエース級で散々働かされっぱなし。揚げ句、平昌五輪にまで投入するとは、女子アナたちとの仕事量は差がつく一方です。とはいえ、ほかに人材がいないのが今のうちの悩みなのですが…」(日テレ関係者)
働いても働いても、相変わらずぽっちゃりな水卜アナだが、それも仕事量が増えているせいなのだとか。
「仕事のストレス発散法は、やはりもっぱら食べることなのだとか。ストレスに比例して食事量はますます増えている様子。にもかかわらず、他局の女子アナに比べて年収は低いのが耳に入ってくるのでますますストレスは溜まるようです。フリーになれば今の10倍は稼げるでしょうが」(芸能記者)
日テレの課題は、来たるべき水卜アナのフリー転身に備えての後継者育成のようだが、昨年で三十路を迎えた水卜アナの決断やいかに!?