「丸川議員の今後のイバラの道は、続投を表明した安倍首相並み、いやそれ以上かもしれませんね」と語るのはベテラン政治部記者。
(中略)
またもう一人、まったく別の観点から同じ不安を指摘する人がいる。高島易断志英館(名古屋市)の高島志英氏は、彼女のチャームポイントでもある左目の下のホクロが気になるという。「一般論ですが…」とした上で、「彼女のホクロは好色、不倫の運勢を示す位置です」というから穏やかではない。
丸川議員の恋愛事情といえば、参院選出馬を表明した後に最新情報が更新されたばかり。「40歳の会社社長と夫婦同然の交際」をしているというもので、結婚秒読み状態とも。ところが高島氏は「昭和46年1月19日生まれの三碧木星の方は、頭脳明晰で目標が高く、自分自身の手で運命を切り開いていく男っぽい性格。プライドも非常に高く、結婚生活、とくに主婦にはまったく向きません」とバッサリ。
さらに「どちらかというと、彼女には社会的に不適合な人の方が合うはずです。プライドの高さゆえ人に批判されるのが嫌いなので、自立心が強いであろう社長業の人とはちょっと…。逆になんでも認めてくれる人に弱い。また、賢さの反面、人を信じやすいところがあり、自分を肯定してくれた人の意のままになってしまう可能性があります」となにやら意味深長なお言葉。そして、最大のウイークポイントはやはり左目下のホクロにあるという。「このまま結婚したとすると、彼女はすぐに大きなストレスをためこむはずです。そのときにホクロの位置が意味する精神状態に陥ると、ちょっとタチの悪いことになりかねません」
どことなく、恋愛スキャンダルで政界を去っていく議員が枚挙にいとまないことを思い起こさせる言葉でもあるのだ。
自民党にとって、東京小選挙区で議席確保をできたのは怪我の功名に違いなかろうが、「とんだ爆弾を抱え込んだ」(永田町関係者)といった揶揄が聞こえてくるのも事実。7日の初登院では引き締まった表情で参院正門をくぐり、「69万票の重みを背負うことを実感した」と決意をにじませたマルタマ議員。その奮闘は吉と出るか、それとも。