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「はなまる」コンビの薬丸と岡江 実は不仲だった!?

 平日朝の生活情報番組「はなまるマーケット」(TBS)で息の合った司会ぶりを見せている岡江久美子(51)と薬丸裕英(41)の2人。しかし、舞台裏では壮絶なバトルが繰り広げられているという。
 「今年9月30日で12年目に突入した人気番組ですが、いまだに2人の心は通い合っていませんよ。特に岡江の方が、ずーっと薬丸のことを苦手にしているんです」(芸能ライター)
 なんと岡江は陰で薬丸を“ヅラ”呼ばわりしているという。
 「“ヅラ”とは、もちろん業界用語でカツラのことです。つまり薬丸は、いつもカツラをかぶっていて、本当はハゲと岡江は言っているわけです」(同)
 このところ、“ヅラ疑惑の芸能人”として薬丸の名前がよく取り沙汰されているのは確か。ずっとヘアスタイルが変わっておらず、40代になってからも太くてフサフサしているところから、こんな疑惑が持ち上がったのだろう。

 「そのあたりは岡江はかなり断定的なんです。もしかすると決定的な“証拠”を見たのかもしれないですね」(同)
 例えば、ある日、新宿2丁目界隈のゲイバーで泥酔した岡江。連れの一人が「明日も朝から『はなまる』でしょ。もうやめた方がいいですよ」と声をかけたところ「ヅラ以外、うるせーこと言わねえから大丈夫っ」と、岡江は大声で答えたと伝えられているのだ。それにしても、なぜ岡江はそれほどまで薬丸を嫌っているのか。
 「何事にも細かいそうですよ。薬丸さんは。それに自分ですぐに仕切りたがる。寝坊して遅刻しそうになったとき、パジャマの上に服を着たり、パンストもはかないでスタジオ入りした大ざっぱな性格の岡江さんとは水と油くらい性格が違うんだそうです」(同)
 薬丸は買い物シールやポイントを集めることが大好きだとか。人は見かけによらないものだ。

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