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みな実アナが初写真集発売を決断した理由

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提供:週刊実話

 フリーの田中みな実アナウンサー(32)が、12月13日に初の写真集(タイトル未定、宝島社刊)を発売することを、一部スポーツ紙が報じた。

 記事によると、スペイン・バルセロナで撮影。田中は胸を大きく露出した“限界ショット”にも挑戦しているそうで、「最初で最後になると思います」とコメント。

 無邪気な笑顔や、物憂げな表情、初公開のすっぴんも披露。撮影の数週間前から体のケアに気をつけていたというのだ。

 「以前、女性週刊誌『anan』(マガジンハウス)の『美乳特集号』で“肘ブラ”を披露してから、すっかり撮られるのがクセになってしまったようです。『最初で最後』と言っておきながら、今後、ますます過激なカットに挑戦することに期待が高まります」(出版業界関係者)

 フジテレビ系ドラマ「ルパンの娘」、AbemaTVのドラマ「奪い愛、夏」などの好演で女優としての評価がうなぎ上りのみな実アナ。ライバルのカトパンことフリーの加藤綾子アナ(34)よりも先に写真集を発売したが、写真集発売に踏み切った裏にはそれなりの事情があったようだ。

 「今年3月で2年半にわたってMCをつとめていたTOKYO MXの昼の帯番組『ひるキュン!』が終了。MXとはいえ帯だったのでかなりの収入ダウンになったはず。写真集の印税で一獲千金を狙ったのだろう。あとは未練タラタラの元彼オリラジ・藤森慎吾に『こんなにいい体してるよ』と見せつけたかったのでは」(芸能記者)

 写真集が復縁のきっかけになればいいのだが…。

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