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主演ドラマ大コケで窮地に立たされた桐谷美玲

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提供:週刊実話

 桐谷美玲(25)が早くもドラマ界から三行半を突き付けられそうだ。事務所の先輩だった堀北真希が結婚したことで、テレビ界では“ポスト堀北”として期待されていたのだが、主演ドラマがまさかの大コケを喫してしまった。
 「この9月に日本でサービスを開始した映像配信サービス世界大手『Netflix(ネットフリックス)』で先行配信中のドラマ『アンダーウェア』を、11月13日からフジ系で4週連続の地上波放送をしたんです。彼女にとって不幸だったのは、Netflixのドラマということで業界関係者が皆、注目していたことです」(芸能プロ関係者)

 テレビ界で大コケの烙印を押されてしまった同ドラマの視聴率だが…。
 「初回から6.5%と大苦戦で始まった。2週目に至っては3.7%と連続ドラマなら打ち切りボーダー突入の数字を叩き出してしまった。第3週に至っては4.3%と少々アップしたものの、低視聴率なのは変わらない。制作費1本4000万円〜。桐谷のギャラもテレビとネットの理由から、1本200万円〜という金額に高騰しました」(番組関係者)

 ちなみに低視聴率に泣いた今回のドラマは、ファッションに全く興味のない、田舎娘の桐谷が銀座にある高級ランジェリーメーカーに就職するという設定。大地真央演じる上司の南上や同僚たちに助けられながら成長し、夢をつかんでいくさまを描く内容だ。
 「コケた原因は明らかです。下着メーカーを舞台にするなら、せめて桐谷の試着シーンだけでも出して欲しかった。彼女は着やせするタイプで超グラマーなんです。しかも内容が映画『プラダを着た悪魔』のパクリ。誰も見ませんよ…」(同)

 来年3月には『NEWS ZERO』(日テレ系)のキャスター降板も噂される桐谷。清純派路線を卒業し、官能派路線へと切り替えないと生き残れない?

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