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あの名優が撮影期間中 幽霊に悩まされていた!? 故ロジャー・ムーア氏の霊体験

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若き日のムーア (1960年) wikipedia public domain

 5月23日、007シリーズのジェームズ・ボンド役等で知られる世界的な俳優ロジャー・ムーア氏が癌にて死去。89歳であった。

 そんなロジャー・ムーアが過去に撮影で訪れた場所で、実は幽霊に悩まされていたという手記を残していたと家族が発表した。

 彼は1973年に007シリーズのジェームズ・ボンド役に抜擢され、はまり役となるのだが、彼がボンドを演じた作品のロケ地にあったホテルで霊現象に遭遇していたのだという。

 007の撮影の一部はイギリスはサリー州ギルフォードで行われていたのだが、その際に宿泊したホテルは歴史ある建物であり、複数の幽霊が出るという事で有名だったのだ。修道女の幽霊が階段を降りて歩き回り、19世紀の東ヨーロッパの兵士が部屋の鏡の中に現れ、ムーア氏を見つめてきたという。

 出現したのはいずれも深夜2時頃、彼が就寝中にふと目が覚め、気が付くと部屋の中を白い人影が歩き回っており体は金縛りに遭っていた…等の経験もしていたという。

 彼は2日間幽霊と金縛りに悩まされたが、ホテルのスタッフが部屋に聖書を広げて置いてくれたことで幽霊は出なくなったという。

 偶然や、人気シリーズに挑むストレスが見せた幻だったのかもしれないが、ムーア氏は撮影時の貴重な経験だったと手記に残していたそうだ。

文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所

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