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『VS嵐』にコード・ブルーのメインキャスト、時間帯トップの高視聴率! 劇場版大ヒット間違いなしか

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新垣結衣

 プレミアムフライデーの27日に公開された映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』。これまで3度のドラマシリーズ化を受けて初のスクリーン進出となったが、この公開に先駆け、吉報が飛び込んできた。

 「26日に放送された『VS嵐 夏休み3時間SP』(フジテレビ系)の視聴率が、同時間帯トップの13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)をマークしたのです。主演の山下智久、新垣結衣らオリジナルメンバーに加え、去年のシーズン3から登板した新木優子を含めた6人が参戦。嵐チーム、さらにはアンタッチャブル山崎弘也ら、芸人たちで組まれた『ザキヤマ軍団』の三つ巴対決を制して優勝。シーズン1の放送前に『VS嵐』に出たときは惜しくも敗れ去っているだけに、10年越しのリベンジを果たした形となりました」(芸能ライター)

 ちなみに最後の種目「ローリングコインタワー」で山下と新垣のタッグは、最後に自分たちのチームの勝利を確信すると、お互い見合いながら感極まっていた。

 この劇場版は事実上、『コードブルー』シリーズの完結作とみられているだけに、視聴者も出演者の勇姿を目に焼き付けたかったのだろうか。ちなみに裏番組の『プレバト!』(TBS系)は12.5%、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)に至っては何と7.0%と惨敗を喫している。

 「さらに山下らは、23日オンエアの『ネプリーグ2時間SP』(フジテレビ系)にもコードブルーチームとして参戦。彼は去年同番組に出た際、写真に写し出された5匹の猫の種類が分からず、全種類『ミーアキャット』と回答する伝説のミスを犯しています。今回そのリベンジを果たすべく、こちらも奮闘。見事優勝をもぎとりました。視聴率は11.8%と、こちらも好結果でした」(同)

 劇場版コードブルーは、ドラマをはるかにしのぐスケールの前代未聞の大事故が次々と起こるという。そして、それぞれの旅立ちも描かれるとか。この勢いのまま大ヒットとなるか!?

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