宝塚記念の傾向は、近年では、ステイゴールド産駒が非常に有力となっています。09年、稍重の10年、12年、13年と勝った馬は、ここ5年のうち、4回はステイゴールド産駒となっています。
また、実績は去年も勝っている事から実証済みです。稍重でも、12年皐月賞と11年札幌2歳Sで、1着、2着と不得意では無さそうです。前走の春の天皇賞は、ご機嫌斜めで、出遅れてしまいましたが阪神競馬場は、5戦中4勝で、はじめての阪神競馬場で、2着になってしまっただけです。斤量の58kgは、言うまでもなく去年にこのレースで勝っているので大丈夫でしょう。初コンビの鞍上も、このレースで、05年、10年で、共に2着に、持って来ています。
前走の出遅れ最後方の大外回して、最後の直線で、追いつめて行ったので、勝つ気力はあるので、軸にするなら、この馬でしょう。
(11)◎ゴールドシップ
(6)○ジェンティルドンナ
(3)▲ヴィルシーナ
(2)△デニムアンドルビー
(10)△メイショウマンボ
(7)△ウインバリアシオン
(1)△ホッコーブレーヴ
馬単 (11)(6) (11)(3) (11)(2)
3連単 (11)-(6)(3)(2)(10)(7)(1)
ゴールドシップ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。