「ポプラ社の小説大賞を受賞し華々しく“文壇デビュー”したが、肝心の文章やストーリー展開があまりにもレベルが低く、受賞が“ガチンコ”とは思えなかった。水嶋本人はあまりの批判と、『前作以上のものを書かないと』というプレッシャーから、『書けない!』と苦悩していた、しばらく第二作は出ないようだ」(出版関係者)
そんな中、水嶋はGIRL NEXT DOORの新曲「Silent Scream」のPVの原作・脚本・出演の1人3役をこなし、以前は本業だった俳優業に色気をのぞかせているが、俳優復帰策として話題になりそうなドラマのオファーがあったというのだ。
「某キー局が長期間の逃亡の末、英国人英会話講師・リンゼイさん殺害事件で、おととし逮捕された市橋達也容疑者の逃亡手記『逮捕されるまで 空白の2年7カ月の記録』(幻冬舎)のドラマ化を企画。逃亡のために整形手術を重ねた市橋容疑者は逮捕時、ネットで『水嶋ヒロ似』とネットでも話題になった。そこで、今年1月に同書が発売されると、プロデューサーは水嶋をモデルに企画書を書き上げ、年内にドラマ化されることに。水嶋にオファーし、二つ返事でOKかと思いきや、水嶋は被害者遺族の感情や、道徳的観点からオファーを受けるかどうか迷っている。水嶋がオファーを受けないとドラマの企画自体がなくなるらしい」(ドラマ制作関係者)
というのも、「最初から水嶋にオファーしたわけではなく、小栗旬、妻夫木聡、向井理らにオファーしたところあっさり断られた」(同)という。
本格的な俳優復帰としてはインパクトが大きすぎるドラマだが、果たして、水嶋はオファーを受けるのだろうか?