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鳴り物入り司会も今や風前の灯… 田中みな実がギャラ高、数字取れずで評判ガタ落ち

 いまテレビ業界関係者の話題を一手にさらっているのが、TBSからフリーアナに転身した週刊実話が応援する田中みな実(28)の評判だ。転身わずか2カ月足らずだというのに、早くも“限界説”が飛び交っているのだ。

 きっかけは10月からスタートしたフジテレビの新番組『ニュースな晩餐会』。鳴り物入りでメーンMCに抜擢されたものの、肝心の視聴率がまったく振るわず、初回9.2%(10月26日)、第2回4.7%(11月2日)、第3回5.7%(11月9日)と、3週連続シングル記録を叩き出した。
 「当初、潜在視聴率7.4%というTBS時代の人気にベットしたんですが、これはひど過ぎる。最新の潜在視聴率はわずか3.2%。不人気と噂される山岸舞彩でさえ3.5%。正直、詐欺に遭ったような気分です。このままだと年内終了の話も浮上しかねない」(関係者)

 実は、この打ち切り問題が今後の田中のフリー生命を左右するといわれている。
 「田中にとって初のゴールデン&プライム帯のメーン司会だけに、打ち切りにでもなれば経歴に傷が付く。元NHKの看板アナだった住吉美紀は、フリー転身後に初めてメーン司会を務めた『知りたがり!』(フジ)が視聴率不振で打ち切られた後、途端に仕事が無くなった。当然、今後の出演オファーは厳しくなります」(放送作家)

 さらに今回、露呈してしまったのが、田中の司会者としての実力だ。
 「正直言って番組回しができない。あれでTBSのエースと言われても…。コメントも薄っぺらいし、ウリは外見だけ」(事情通)

 もっとも、一部関係者からは、「田中には古巣のTBSで『有吉ジャポン』、『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』の2本のレギュラー番組があるから大丈夫だ」との声も聞こえてくるが、そうも言っていられないようなのだ。
 「局内には、田中にわざわざバカ高い出演料を支払ってまで起用することに疑問の声が上がり始めている。キー局最下位のTBSは本当に制作費が厳しい。田中のリストラは時間の問題です」(TBS関係者)

 田中の首を絞めているのが、他のフリー女子アナと比べると明らかに高い出演料だ。
 「局アナを辞めた田中クラスなら、ゴールデン&プライム帯で1本20〜30万円がいいところ。ところが『ニュースな晩餐会』では一本80万円以上。他局の番組にゲスト出演しても最低50万円から。人気や実力が無い上に、他のフリーアナよりも高いギャラを要求されたら絶対にオファーしません」(芸能プロ関係者)

 今後待っているのは棘の道のようだ。

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