2人の泥酔路上キスを報じたのは先ごろ発売された5月22日付「週刊朝日」。今年2月下旬、西麻布で午前4時ごろ、もつれ合うように歩いていた2人は人目もはばからずディープキスを連発していたという。
「高岡さんが堤さんにしなだれかかるようにして、堤さんの顔中にチュッチュッとキスしながら歩いてました」と目撃者。千鳥足の2人は目撃者の一団とぶつかりそうになったあと、再び体を寄せキスしながら、歩き去っていったそうだ。
Fカップ巨乳の持ち主でもあるナイスバディーの高岡は04年6月、俳優の保阪尚希と離婚。その後、演出家の松尾スズキ、歌舞伎俳優の市川海老蔵、中村獅童、ロックギタリストの布袋寅泰らと浮名を流した“魔性のバツイチ”。一方、堤も鈴木京香、小雪らとうわさになった芸能界きってのプレイボーイだ。
お互い相手に不足なしという感じだが、同誌への両者のコメントが興味深い。堤サイドは飲みに行ったことは認めながらも“高岡さんはうわさの多い方なので、慎重に行動していた”としているのに対し、高岡サイドは“堤さんと西麻布のバーに飲みに行った記憶はない”と完全否定。さすがの堤も高岡には食われてしまった格好だ。
前回、高岡が熱愛を報じられた相手は、14歳年下の若手俳優・勝地涼(22)。
「友人が集まる食事会にも平気で連れて行っては、“この子、かわいいでしょ”と紹介していたそうです。酔いが回ると、勝地にもたれて眠ってしまうこともあったとか」(芸能ライター)
実は高岡と堤、勝地の3人は同じ舞台で共演している。どちらもけいこ中に親しくなったのだろうか。
「今年3月から5月初旬まで東京・大阪で公演した舞台『蜉蝣峠(かげろうとうげ)』です。劇団☆新感線の“いのうえ歌舞伎”シリーズ最新作。脚本は宮藤官九郎。もともと高岡の役には永作博美がキャスティングされていましたが、急に変更があったのです」(芸能リポーター)
永作といえば、高岡と同様、アラフォーのフェロモン女優。永作は先ごろ、結婚してしまったが、独身の高岡は今後も熱愛ネタを振りまいてくれることだろう。