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料理の次は痛車まで!? 川越シェフがサブカル会をプロデュース!?

 甘いマスクとテレビで目にする辛口批評で、主に主婦を中心として絶大な人気を誇る川越シェフ。彼が褒めた商品は瞬く間に売り切れてしまうとか、最近はフードプロデューサーとして様々なメーカーやコンビニなどで食品やキッチン用品などをプロデュースしている。中には、彼へのファン熱が高まって「川越達也監修の食べ物しか口にしない!」という『川越女子』なる熱狂的なファンも出ているとか!?

 そんな彼の人気は留まる所を知らず、食品業界を飛び出して、ついにサブカル業界にまで影響力が広がってしまった!? との話が出てきている。何でも、川越シェフが気に入って「暇だったから」と彼の『痛車』を作ってしまった人物まで現れたのだ。

 『痛車』とは、車体に漫画やアニメ、ゲームなどに関連するキャラクターやロゴなどのステッカーを貼り付けたり、塗装を施して改造した車のこと。「見ていて痛々しい」ためにこの名称で呼ばれるようになったという。問題の車両画像は、画像共有サービス『Twitpic』に掲載されたもので、車両の全面に川越シェフの顔が輝いているのだ。ネットユーザーからも「見事な川越スマイル」等と驚きの声が上がっていたが、さすがにこの『川越車』はCG合成だった模様。その証拠に、川越シェフと並んでネットユーザーに同様の合成画像でネタとなるタレントの照英の画像もさりげなく紛れ込んでいたりしたからだ。

 彼が何故ここまで老若男女を問わず人気となるのか? 奥様方は彼の優しいスマイルに惹かれるようだが、男性を中心としたネットユーザー等の人気を呼んでいるのは、彼が批評をしている時に見せる満面の『どや顔』。この表情を気に入ったネットユーザー等が我も我もと競い合って面白画像を作っている経緯がある。それも、単に茶化したりしているだけでなく、むしろ彼を愛すべきキャラクターとして扱っている節があるのだ。

 有名になるとある程度は茶化されても仕方がないのだろうが、ここまで好かれるのはやはり彼の人徳故だろうか。どんどん活躍の場を広げている彼の今後に期待していきたい。

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