「潜在視聴率が9.7%もあり、バラエティー番組からは引っ張りだこ。NHK朝の連続ドラマ小説『マッサン』のシャーロット・ケイト・フォックスが10.1%だったことを考えれば、グラドルの橋本がいかに突出した数字を持っているかは明白」(芸能プロ関係者)
橋本がバラエティー界で大受けする理由は、セクシーボディーもさることながら、芸人真っ青の話芸にも定評があるからだ。
「これだけ売れていても出し惜しみは一切しない。パンチラや水着は基本OK。しかも、これまでエッチした男性の経験数は12人などと、日テレの『しゃべくり007』で暴露するなど、気負ったところがいっさいない」(事情通)
結果、先にエロ旋風でデビューした壇蜜とキャラクターが被っていたことから、以前は“壇蜜2世”と呼ばれていたが、今や“本家”を食う勢いで人気を急騰させているのだ。
「壇蜜との決定的な違いは演技力。橋本は演技の基礎を学んでいるため、映画やドラマからオファーが来る。来年のNHK大河ドラマにも出演が内定したといわれているんです」(同)
さらに壇蜜との決定的な違いは、ギャラの安さと事務所の放任主義にあるという。
「壇蜜はゴールデン&プライム帯のバラエティー番組にゲスト出演すると1本10〜20万円ですが、橋本は5万円でお釣りがくる。しかも、壇蜜は事務所チェックが非常に厳しく、事前にNGが出る。一方の橋本は基本OK。当然、橋本にバラエティー番組のオファーが多くなるわけです」(芸能関係者)
橋本はどこまで大化けするのか。