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壇蜜を抜き去った橋本マナミがバラエティー番組に引っ張りだこ

 「愛人にしたい女」の代名詞でグラビアからテレビ界に本格進出を果たした橋本マナミ(30)が、大旋風を巻き起こしている。
 「潜在視聴率が9.7%もあり、バラエティー番組からは引っ張りだこ。NHK朝の連続ドラマ小説『マッサン』のシャーロット・ケイト・フォックスが10.1%だったことを考えれば、グラドルの橋本がいかに突出した数字を持っているかは明白」(芸能プロ関係者)

 橋本がバラエティー界で大受けする理由は、セクシーボディーもさることながら、芸人真っ青の話芸にも定評があるからだ。
 「これだけ売れていても出し惜しみは一切しない。パンチラや水着は基本OK。しかも、これまでエッチした男性の経験数は12人などと、日テレの『しゃべくり007』で暴露するなど、気負ったところがいっさいない」(事情通)

 結果、先にエロ旋風でデビューした壇蜜とキャラクターが被っていたことから、以前は“壇蜜2世”と呼ばれていたが、今や“本家”を食う勢いで人気を急騰させているのだ。
 「壇蜜との決定的な違いは演技力。橋本は演技の基礎を学んでいるため、映画やドラマからオファーが来る。来年のNHK大河ドラマにも出演が内定したといわれているんです」(同)

 さらに壇蜜との決定的な違いは、ギャラの安さと事務所の放任主義にあるという。
 「壇蜜はゴールデン&プライム帯のバラエティー番組にゲスト出演すると1本10〜20万円ですが、橋本は5万円でお釣りがくる。しかも、壇蜜は事務所チェックが非常に厳しく、事前にNGが出る。一方の橋本は基本OK。当然、橋本にバラエティー番組のオファーが多くなるわけです」(芸能関係者)

 橋本はどこまで大化けするのか。

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