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「スイカ早食い」から「タライ落とし」も! ドリフの名物芸に隠された秘密

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志村けん

 ある世代以上にとって、夏休みの風物詩に「志村けんのスイカ早食い」が記憶にある人も多いのではないだろうか。半月状に切られたスイカをものすごい勢いで食べるものである。食べているというよりは、歯で押し付けてこそぎ落としている方が正しい。子供のころに真似をして、「食べ物を粗末にするな」と親などから怒られた経験もあるかもしれない。ただ、このスイカにはある秘密があった。

 「テレビに映る表側を残して、裏側は削り取っていたようです。そのため、実際に食べる量は少なくても、表から見ればものすごい勢いで食べているように見えます。この仕様は“ドリフカット”と呼ばれていたそうです。ただ、志村はのちに『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)において、ノーマルなスイカでも早食いができることを実証していますね。食べすぎて慣れてしまったのでしょうか」(芸能ライター)

 ドリフのコントの定番ネタとしては、志村の「スイカ早食い」とともに、加藤茶の「牛乳早飲み」もあった。こちらは、ジョッキが二重構造になっており、内側と外側の隙間に牛乳を入れて、少ない量でジョッキ1杯を飲み干しているように見せていた。このように、さまざまな仕掛けや創意工夫があったのだ。そして、あの名物オチも、きちっと計算されつくしたものだった。

 「コントの名物といえば、天井から落ちてくる金ダライでしょう。2018年に加藤茶、高木ブー、仲本工事が出演したCMでも披露されました。実際は頭を守るために、タライはソフトな素材を使用し、カツラに金属板が入っていたそうです。さらに、落とすスタッフも、頭を直撃しないよう、それほど高い場所から落とさず、手動でバランスを取っていたと言われています。そのため、志村は安易に真似するバラエティー番組に『ガンガンやっているから危ない』と苦言を呈したこともあります」(前出・同)

 出演者ばかりではなく、裏方の職人芸が生きていたのが、かつてのバラエティー番組だったと言えそうだ。

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