そんな好条件がヒロインを務める有村架純(24)をふっくらさせたのか?
「体重増加とともに、おっぱいの方も“Fカップ爆乳”になったそうです」(芸能記者)
有村が、『ひよっこ』の第1週試写会に出席した。
「ドラマは前回、東京オリンピックが開催された1964年から始まります。東京に出稼ぎに出たまま行方不明になった父を捜すため、茨城県の山奥で育った“いなかっぺ娘”のヒロイン・みね子が集団就職で上京。当時、流行語になった『金の卵』(若年労働者)として数々の試練を乗り越えながら成長していく姿を描きます」(ドラマ関係者)
いわば“朝ドラ王道のストーリー”。会見で有村は、日焼けメークにもんぺ姿の農家の長女を演じるにあたり、撮影前に体重を5キロ増量して臨んだことを告白。
「(現在撮影中の)東京編では、身も心もどんどん締まっていくのを表現したくて減量していますが、挑戦してよかったと思います」
と、充実した様子で振り返ったが、その一方で、「1日3食きちんとお米を食べれば自然と太りましたが、減らす方が大変だと思います」と、女性らしい一面ものぞかせた。
「現在、食事制限やジム通いなどを続け、元の体重に戻そうと努力していますが、なかなか思うようにはいっていません。誰の目から見ても、この日の“ポッチャリ感”は否めませんでした」(芸能記者)
もっとも、この“役作り”のおかげでFカップ爆乳になったのは明らか。
「もともとDカップはあったと思われる有村のバスト。減量中であっても、そのおっぱいは一向に“減らない”ようです」(芸能関係者)
映画『3月のライオン』(前編3月18日、後編4月22日公開)で、セクシーなランジェリー姿を公開している有村。
「『ひよっこ』はもちろん、この爆乳は今後、彼女にとって大きな武器になるのは確実です」(同)
それにしても最近の彼女は張り切っている。いったい、なぜか――。
「地上波での連ドラ初主演となった昨年の“月9ドラマ”『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)は、平均視聴率9.7%と低調でした。“二の舞”は絶対避けたいからです」(ドラマ関係者)
心身共に張り切っている。いやいや、有村架純のヤル気と“お乳”が「張り切っている」ぞ〜!