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鈴木京香 同棲相手の大河ドラマ出演をねじ込む“糟糠の妻”

 先頃放送された『迷宮TRANOVEL〜太宰治「走れメロス」と中期短編集〜』(BS日テレ)で案内役を務めた鈴木京香(46)。
 「太宰ゆかりの山梨県甲府市や東京都三鷹市を歩き、作品を朗読していました。彼女は太宰のファンだそうです。そういえば、女にちょっとだらしなくて優しいところが、今の彼氏に似ているかもしれません」(芸能関係者)

 “最後の大物独身女優”と言われて久しい京香。最初の結婚相手と取り沙汰されたのは堤真一だった。
 「もう、14年ほど前のことです。その後、堤は16歳年下の女性と結婚しました」(芸能記者)

 余談だが、京香と深津絵里は“共演NGリスト”に入っているという。
 「深津も、かつては堤と噂になったことがあるからです。どの局もブッキングを避けていますが、堤は結婚したし、京香も長谷川博己という男がいるのだから、もうこのNGリストもいいかげん“時効”でしょう」(ドラマ制作スタッフ)

 話を本筋に戻そう。
 堤のあと、真田広之とのラブフェアを経て辿りついたのが、目下の恋人・長谷川博己。'10年のドラマ『セカンドバージン』(NHK)で共演し意気投合した。
 「NHKらしからぬ、2人の濃厚なベッドシーンが話題を呼びました。濡れ場の最中、ずーっと長谷川は勃起していたようです。翌年、映画化もされましたが、2人の相性はバッチリ合っていたということです」(ドラマ関係者)

 '12年夏、“合カギ同棲”が報じられ、昨年夏頃から結婚情報が飛び交うようになった。
 「今年の正月、一部スポーツ紙が結婚をデカデカと報じたように、いつ入籍してもおかしくありません。オフには、長谷川の絵の私的なヌードモデルをしているというし、ラブラブです」(芸能記者)

 しかし、今のところ“吉報”は聞こえて来ない。
 「長谷川としては、俳優として何か勲章のようなものをゲットしてから結婚したいという思いが強いようです。いつまでも名前の前に“鈴木京香の”と付くのが嫌みたいなんです」(テレビ関係者)

 そこで京香が動き出した。
 「'16年のNHK大河ドラマは堺雅人主演の『真田丸』ですが、これに長谷川を出演させるべく画策しているのです」(芸能関係者)

 脚本は三谷幸喜氏。京香の出演は、すでに内定しているという。
 「京香は映画でもドラマでも三谷作品の常連。『真田丸』では、お市の方の娘で秀吉の寵愛を受ける淀殿を演じる予定です。かつて、三谷氏が京香をモノにしようとして、よく起用しているとの怪情報が流れたこともありました」(芸能記者)

 そんな三谷氏に、京香は長谷川との共演をお願いしているというのだ。
 「しかも、“いい役者がいます”と直筆の手紙を三谷氏に送ったというのです。この大河の撮影が終わったら、今度こそ結婚する気でいるようです」(同)

 すでに言動は糟糠の妻。

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