同ドラマは、俳優・オダギリジョー(43)扮する総武署時効管理課の霧山修一朗が、趣味で時効が成立した事件を捜査するコメディーミステリー。
06年に第1シリーズ、07年に第2シリーズ「帰ってきた時効警察」が放送され、“脱力系コメディーミステリー”として人気に。記事によると、12年ぶりの復活で、霧山やヒロイン・三日月しずか(麻生久美子)らが再集結。
吉岡が演じるのは、「ガンバリマス!」が口グセで、霧山と三日月の“趣味の捜査”に首を突っ込む刑事課の新人刑事・彩雲真空。吉岡が本格コメディードラマに挑戦するのは初めてで、刑事役も今回が初めてとなるという。
「吉岡が演じるのは、これまでのシリーズにはいかなったようなキャラ。シリーズのファンに受け入れられるかは微妙だが、主演ドラマ・映画が連続でコケたことから、話題作で個性派の脇役を狙うことにしたようだ」(テレビ誌記者)
劇中では、麻生にプロレス技をかけるシーンがあるほか、左腕を垂直に立て、そのひじに右手を添える決めポーズも自ら考案するなど、コメディエンヌぶりを発揮しているというが、期待されるのはこれまで封印してきた部分の“大解禁”だという。
「吉岡といえば、その武器は推定Eカップと言われるバストとその谷間。映像作品どころか、写真集でも出し惜しみしてきた。しかし、麻生と組んずほぐれつするシーンもあるようで、胸を強調するシーンがない方が不自然」(芸能記者)
ぜひ“裸一貫”で出直してほしいいものだ。