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テリー伊藤が“自己弁護”で窮地

 バラエティー番組などで“芸能界のご意見番”を気取るテリー伊藤(64)が、相次ぐ“自己弁護発言”で窮地に追い込まれている。

 テリーは制作会社『IVSテレビ制作』に入社後、『天才たけしの元気が出るテレビ』(日テレ)でディレクターとして頭角を現し、人気番組を手掛けて“敏腕ディレクター”と呼ばれるようになった。
 しかし、「敏腕かどうかは疑問です」と言うのは某構成作家。
 「『天才たけしの元気が出るテレビ』の企画案は大半がビートたけしですからね。しかもキレやすい性格で、抵抗ができない弱い立場のADには鉄拳制裁を振るう。実際は気の弱い男です」

 そんなテリーがコメンテーターとして活躍し始めたのは'90年代後半からだ。
 「番組で偉そうなこと言っていたテリーが去年、週刊誌に“20年来の愛人がいる”とすっぱ抜かれた。記者の直撃にテリーはしどろもどろでしたよ」(バラエティー番組スタッフ)

 今年の8月には『スッキリ!!』(日テレ)で山本景大阪府議を“キモい”と切り捨てたことで、山本氏から放送倫理・番組向上機構に人権侵害を申し立てられた。
 「テリーは“人格を否定したわけではない”と自己弁護しながら、“同じ土俵には上がりたくない”と逃げた。みっともない話です」
 と言うのは番組関係者。
 「覚せい剤で逮捕されたASKAが、公判で一緒に逮捕された栩内香澄美被告への未練を口にしたことを『サンジャポ』(TBS)で“ASKA被告が奥さんのことよりも栩内被告のことを取ったということは理解できる”と擁護した。愛人の存在を暴露されているテリーがASKAを使って自己弁護したと、抗議が殺到したようです。もはやテリーは単なる“電波芸者”ですよ」

 ご意見番の限界か。

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