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橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/27) 夏至S 他

3回東京競馬7日目(6月27日土曜日)予想・橋本千春

☆東京11R「夏至ステークス」・ダ1400メートル
◎5アンズチャン
○15チャーリーブレイヴ
▲1ノウレッジ
△8ゲマインシャフト、10キタサンミカヅキ
 実績、実力ともここではアンズチャンが一歩リードしている。素直にこの馬から入るのが賢明だ。東京1400メートルはここまで、<4401>と、全勝ち星をこの条件で挙げているエキスパート。その中には、ここと同条件の銀蹄S勝ちも含まれている。前走の欅Sは2着と2連勝のチャンスを逸しているが、休み明け+オープン特別のハンデを考えれば、ここでは大威張りできる内容だ。1度使われて上積みは大きい。乗り替わりも横山典騎手なら全く心配無用。差し切りが決まる。相手は、素質馬のチャーリーブレイヴ。前走9着は二走ボケが出たもので、度外視して大丈夫。この2頭を脅かすのは上り馬ノウレッジ。

☆東京10R「八ヶ岳特別」・芝1800メートル
◎4カレンケカリーナ
○1メドウヒルズ
▲12マイネオーラム
△3ダイワアクシス、7タブレットピーシー
 休み明け2戦目で走り頃の、カレンケカリーナに期待。その前走、赤倉特別は0秒1差2着の接戦に持ち込み、実力の程を示している。約1か月半、時間をかけて立て直し、二走ボケ対策も万全といえ、チャンスは十分ある。前走比2キロ減のハンデ53キロも強調材料。相手は、メドウヒルズ、マイネオーラムの降級組み。

☆東京9R「日野特別」・ダ1600メートル
◎8モンドクラッセ
○13マッチレスヒーロー
▲14ソルティコメント
△2ファドーグ、7パリーアーク
 ダートにシフトしてから、<2100>と、素質開花したモンドクラッセをイチ押し。勝ち内容も半端じゃない。2秒3差、1秒1差突き放す驚異のパフォーマンスを披露している。唯一の2着(0秒1差)は休み明けが響いたもの。1度使った効果は大きい。まして、勝っている条件となれば、もう負けられない。当面の相手は、堅実無類のマッチレスヒーロー。

☆函館11R「大沼ステークス」・ダ1700メートル
◎4ソロル
○3レッドグランザ
▲11カチューシャ
△1ヒュウマ、2ホーカーテンペスト
 本命に推したソロルは、メンバー中唯一の重賞(マーチS)勝ち馬。ここでは、明らかに実力上位。定量57キロもアドバンテージで、ちょっと負けるシーンは想像できない。11頭と手頃なこの頭数なら、馬群を捌くのに苦労しないし、最後は堂々と抜け出してくる。相手は、上り馬のレッドグランザと、カチューシャ。

☆阪神11R「グリーンステークス」(芝2400メートル)
◎14エーティータラント
○4モビール
▲2エーシンハクリュー
△3アドマイヤケルソ、12マイネルアイザック
 自己条件に戻った、エーティータラントにチャンス到来。鳴尾記念は8着に敗退しているが、重賞メンバー相手に0秒8差なら悲観する内容ではない。2走前の烏丸Sで小差3着と好走し、クラスのメドは立っている。ハンデもその時と同じ55キロだし、期待できる。相手は、クラスの安定勢力モビール。久々も、一発の底力を秘めたエーシンハクリューが不気味。

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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