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芸能人のファンも後押しで注目 宮沢りえが本格官能女優に鞍替え

 最近のドラマや映画プロデューサーの間で注目を浴びているのが、女優の宮沢りえ(41)。すでにバラエティー番組やドラマからの出演オファーが殺到し、年内のスケジュールはパンパン状態だという。
 「人気の理由の一つは、ギャラが超リーズナブルなこと。ドラマは主役級で一本120万円、バラエティーに至っては本業でないという理由から50万円。映画は露出度にもよるが、濡れ場ありきで700万円。彼女のキャリアを考えれば、2〜3倍になっても不思議ではありません」(事情通)

 ギャラの安さ以上に評判になっているのが“エロエロフェロモン”。11月に公開される映画『紙の月』で披露した艶技がとにかくエロいと、業界で大評判になっている。
 「この映画で宮沢は本格“官能女優”に鞍替えしたとされている。現に宮沢のエージェントを名乗るプロデューサーは『今後も企画や条件次第では過激濡れ場も厭わない。巨乳やお尻の露出も考える』と、テレビ局や映画配給会社に熱心に営業を掛けている」(芸能プロ関係者)

 宮沢のフェロモンに魅了されているのは、制作スタッフだけではない。芸能人もまた、その虜になっているのだ。
 「一番手に名前が挙がるのがタモリ。この10月からスタートする『ヨルタモリ』(フジ)に出演することが内定した宮沢ですが、タモリの指名があったという話もあります」(関係者)

 実は、宮沢が制作スタッフにモテモテの理由がここにある。
 「共演者が宮沢だと意外な大物が釣れる。しかも信じられないような金額で。噂ですが、『ヨルタモリ』のタモリのギャラは一本80万円。最盛期の4分の一の額なんです」(制作関係者)

 宮沢はどこまで化けるか。

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