桜花賞を難解にしたのはローブティサージュが阪神JFを勝利したあとのチューリップ賞で大敗したことが大きいでしょう。しかし、ローブティサージュは阪神JFの前にファンタジーSで0.5秒差の2着。2着とはいえ、着差は大きかったわけですが、次走はしっかり勝っているあたり、アパパネ的な一度叩いてこそのタイプなのかもしれません。となると、難解と決めつけずに桜花賞と同コース、阪神JFとチューリップ賞を好走した馬から狙いたいと思います。
本命は阪神JF2着、チューリップ賞1着のクロフネサプライズで。2番手候補には巻き返しがあってもおかしくはないローブティサージュ。そして、関東馬クラウンロゼとジーニマジックも相手にした3連複で手広く勝負。
ということで、勝負馬券は3連複フォーメーション15点
(13)-(6)(3)(16)-(6)(3)(16)(7)(12)(17)(18)
すべて100円ずつ、合計1500円で勝負です!
〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。