「ジャニーズ事務所の意向を受けて、KAT-TUN並びに亀梨和也(31)を日テレがプッシュしていくからです」(芸能プロ関係者)
まず起用されたのが巨人戦の開幕戦始球式。ドラマ『ボク、運命の人です。』の番宣も兼ねて、東京ドームに颯爽と現れるという。
「彼の野球人脈はハンパじゃない。レギュラーを務める『Going!Sports&News』の人脈で、オフになるとプロ野球選手と食事をしているんです。つい最近も、日ハムの大谷翔平選手と会食したそうです」(球団関係者)
日テレサイドはもう一つ、あるサプライズプランをジャニーズ事務所に打診している。2020年の東京オリンピックのスポーツキャスターに、亀梨を起用するというのだ。
「日テレ内においてジャニーズのキャスターといえば、『NEWS ZERO』に出演する嵐・櫻井翔や『news every.』のNEWS・小山慶一郎の名前が挙がります。でも最近は、亀梨の名前がスタッフから出てくる。実は、ジャニーズ事務所上層部の意向でもあるんです。番組でレポーターを務める亀梨の喋りもどんどんうまくなってきている。'20年の総合キャスターに抜擢される可能性は十二分にあります」(日テレ編成関係者)
日テレの亀梨猛プッシュは、これだけにとどまらない。今年度の『24時間テレビ』の総合司会にKAT-TUNを起用しようと動いているのだ。
「当初はチャリティーマラソンの走者に、と考えていたが、ファンが殺到するという理由で、警察が道路使用許可を出さない可能性が出てきたんです。結果、KAT-TUN復活に合わせて『24時間テレビ』の司会に起用しようという作戦です」(芸能関係者)
気になる亀梨のギャラだが…。
「始球式は1回20万円〜。オリンピックのキャスターとなれば、一気に1日当たり200万円超えは堅い」(同)
期待に応えられるか!