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元SMAP 元マネージャーの大失言で“中国進出絶望”に日本ファンは大喝采!

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提供:週刊実話

 ビートたけしが言っていた。これからのSMAPは一人ひとりの生き残り合戦だ、と。10年後に生き残っているのは誰なのか…は分からない。ブランドが消え去った今、各自「これまで何を考えていたか」で決まる。

 SMAPの元チーフマネージャーの飯島三智氏が、昨年末に中国系企業の『ラオックス』の関係者が立ち上げた会社の代表取締役に就任。木村拓哉を除く4人の元メンバーの“中国進出”が取り沙汰されているが、そう簡単にはいかない事情もあるようだ。

 SMAPの独立を巡っては、後ろ盾とされる芸能プロT社のA社長と飯島氏が渋谷の某ホテルのラウンジで談笑しているところを目撃されたことから、A社長が独立後の4人をサポートするのではないかとの情報も流れた。
 「A社長は以前、『日本音楽事業者協会』の会長を務めたこともあり、道義的にサポートできない。そこでT社を退社した元専務のB氏が昨年2月に立ち上げたプロダクションが4人の受け皿になると、一部マスコミで報じられた。しかしA社長は、ただ相談にのっただけで具体的な話は何もなかった」(夕刊紙記者)

 日本での事務所作りが思うように運ばない飯島氏だったが、昨年12月、活動の場として中国を視野に入れ、代表取締役に就任した。
 「この『ラオックス』の関連会社は、日本のコンテンツの海外発信事業と映画製作を行っていますからね。そのため今度は飯島氏が、4人を中国進出させるのでは、と言われたのです」(芸能関係者)

 しかし、中国の音楽界事情に詳しい広告代理店関係者はこう否定する。
 「どうやら飯島氏は、日中の音楽業界のパイプ役を担っているとされる大物芸能プロモーターの中国人X氏に嫌われているようで、中国での活動は難しい。このX氏は、酒井法子が覚せい剤の罪で執行猶予中、中国への進出計画で根回した芸能系グループ会社代表でもある。酒井が中国の麻薬撲滅キャンペーンの“禁毒大使”に指名された際の仕掛人で、それ以前から日本の人気ミュージシャンのコンサートを成功させてきた人物です」

 SMAPも2011年に北京でコンサートを開いており、エージェントの1人として立ち会ったのが『ラオックス』の羅怡文社長の夫人だったという。
 「その際、飯島氏が“SMAPのコンサートチケットは中国人には売らない”という発言をしたらしく、これを聞いたX氏が激怒した。X氏は習近平国家主席にも近いとされ、もしこの話が事実であれば、中国進出は絶望的です」(同)
 この話が本当なら、「マネージャーよくやった! 元SMAPでもSMAPはSMAP! 中国なんかに渡さない」という熱烈なファンの声がコダマで返ってきているという。

 しかし、バラバラになる5人の才能。「SMAP」というブランドがいかに大きかったかを5人がこれから知ることになる。

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