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脳に栄養送ってますか!? 健康志向の今、砂糖の効能を見直す

 人間の脳に必要なエネルギー源・栄養素として認識される唯一の栄養素はブドウ糖であり、「糖分=砂糖」といえば肥満や虫歯につながるものとして、一般的にはマイナスにとらえられることが多いが、人間にとって糖分とは必要不可欠なものであり、脂肪・タンパク質では代わりにならないものである。

 糖分を含む代表的な食物は砂糖、穀物などの炭水化物であり、穀物はデンプンが分解されてブドウ糖になるのだが、栄養分の即効性は砂糖の方があり、小腸でブドウ糖と果糖に分解されて即座に脳にエネルギーとして吸収される。脳は多くのエネルギーを消費する部分で、静かにしていても脳中に蓄積されているブドウ糖を一日約120g、1時間約5g消費していくという。しかもエネルギーの蓄積量が少ないため、脳の活動維持には補給が欠かせない。
 ちなみに、疲れた時には誰もが甘いものを摂りたくなるが、ノンシュガー製品で甘味を摂取しても、カロリーがほとんどなく、有効なエネルギー源にはならないとのことである。ただし、これらノンシュガー製品は、糖類の摂取に制限がある人には、砂糖の代替品として甘味を得ることができる。エネルギー源と考えずに使うべきであろうか。

 しかし、脳に良いからといって、砂糖の摂りすぎにも注意がいるようだ。一説によれば、砂糖の多量摂取はカルシウム不足、ビタミンB1不足を引き起こし、結果的にキレやすくなる要因になるといわれることもある。
 やはり、偏らないように砂糖の他、穀物類のブドウ糖を摂取すること、毎日朝食をきちんと食べること、バランスの良い食事を心がけることが健康には一番のようだ。皆さんの食生活の指針になれば幸いである。
 
(前野クララ 山口敏太郎事務所)

参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」
http://blog.goo.ne.jp/youkaiou

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