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チャーリー・シーンもすごいけど…男性芸能人の性豪列伝

 米俳優チャーリー・シーンが先ごろ、生放送の米ニュース番組でHIVへの感染を公表し、話題となった。『ウォール街』、『ヤングガン』、『メジャーリーグ』などの作品で、日本でもおなじみの俳優だが、一方ではスキャンダル俳優としても知られている。
 「93年、ハリウッドを揺るがした高級売春クラブ摘発事件では、得意先リストに名前が挙がった。97年には7歳年下のガールフレンドを殴り暴行容疑で逮捕。また、かつて米男性誌のインタビューでは『隣に住む女の子からポルノ女優まで5000人の女性と肉体関係を持った』と豪語している」(芸能ライター)

 シーンは4年前に感染が判明したあとも、多くの女性の関係を持ったことを認め、過去に関係を持ったポルノ女優が口止め料に約12億円を受け取ったことも判明している。
 「シーンとコトに至った複数の女性が訴訟を起こす動きをみせている。感染時期を公表すれば、それ以前の女性からの訴訟は防げるとの計算で、今回、公表したと言われている」(同)

 すでに元婚約者女性が提訴したようだが、実は日本の芸能界でも、性豪と言われた人物は何人か存在する。
 「村田英雄は2000人以上と経験したという伝説がある。松方弘樹はかつて雑誌のインタビューで700人斬りを明かし、宍戸錠は1331人と寝たと語ったこともある。かつてスキャンダルとなった脚本家・ジェームス三木の女性遍歴を綴ったノートには、173人の女性の容姿や性器が採点されていました」(同)

 さすがにシーンの5000人には及ばないが、以前、ハリウッドの女たらしとして名を馳せたウォーレン・ベイティは約1万2775人と寝たと伝記に書かれているそうだ。上には上がいるものだ…。

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