search
とじる
トップ > レジャー > 新連載 藤川京子の一口馬主日記withキャロットクラブ

新連載 藤川京子の一口馬主日記withキャロットクラブ

 一口馬主っていう言葉を聞いたことがありますか?
 競馬をやっていない人だったらおそらく初めて聞く言葉かも…。
 私が競馬に興味をもったのは、小さいころに父とレースを見たのがきっかけで、今では内外タイムスでのコラム執筆をはじめ、楽しく競馬のお仕事をさせていただいています。競馬は予想をし、馬券を購入して、レースを楽しむ。的中したらこんなにうれしいことはありません。

 予想は楽しいし、馬ってとても美しくてかわいい。その競馬ファンのあこがれともいえるのが、やっぱり「馬主」です。そう、競走馬の持ち主です。
 馬主さんは所有馬を預託する厩舎や牧場に経費を支払う一方、レースでの獲得賞金を受け取り、調教師や騎手など関係者に進上金を分配します。また、自分の馬が勝利したときはウイナーズサークルという場所で愛馬と一緒に写真を撮れるんですよ。
 でも、個人馬主になるには、高額年収に資産9000万円以上など、厳しい条件をクリアしなければ資格を取得できませんから、簡単になれるものではありません。そこで、耳寄り情報!
 最近は法人が馬主資格を取り、出資者を募集して、一頭の競走馬を共同で所有できるという愛馬会法人の会員制共有クラブが増えたんですよ。実は私もその出資者なのですが、自分で一生懸命選んだ馬が、レースで勝つなんて想像しただけで夢のようではないですか?
 私は「キャロットクラブ」の会員で現在2頭の馬(現4歳)に出資しています。いつものように内外タイムスを見ていたら、ふとキャロットの募集馬の写真がチラリ☆「か、かわいぃ…」そう、その写真のつぶらな瞳の“その子”にひと目ボレしてしまったのです。
 今年の2歳馬はまだ一頭も出資していない。第一次募集は毎年9月くらいだったはず。でも3月の時点でまだ、この「ライラックレーンの06」が広告に出ているということは残口があるということですよね。私はすぐにキャロットクラブのホームページより無料カタログを請求し、後日さっそく届きました。どの子が私のが愛馬になるのかな!ワクワク☆

関連記事

関連画像

もっと見る


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ