報道をまとめると、ベッキーは事務所関係者が運転する車を降りると、局の入り口前で「新しい番組を頑張ります」と意気込み。8月に新聞広告の撮影で髪を切り、9月末には背中越しのヌードを公開。報道陣の前で短髪を披露するのは初めてだったが、「ただただいい写真にしたくて頑張りました」と笑顔。川谷はタレントほのかりんとの交際・半同居生活を報じられたばかりだが、川谷についての質問には答えずスタジオへと姿を消したという。
「不倫騒動の際、対応が後手に回ってしまったのを所属事務所は後悔しており、積極的にベッキーに発言させることにしたようだ。手始めに入れた仕事が、発言に編集が利かず、炎上するリスクもある生放送のラジオの仕事。復調してきたので、うまく乗り切れば今後の仕事につながることになりそうだ」(芸能プロ関係者)
番組内でベッキーは、「今年に入ってからの一連の騒動で本当にお騒がせしました。ごめんなさい。この期間たくさんの声をいただきました。すべての声を受け止めています。一歩一歩歩んでいきたいと思います」と謝罪。
自身が不在の間にブレークした同事務所のお笑いコンビ・メイプル超合金に対し、「サンミュージックの顔として大活躍されていて。本当にすいませんという思いもありつつ、大活躍されていてうれしいなという思いもありつつ。お会いして私の気持ちもお伝えしたい」と話した。
ラジオ番組でのレギュラーは8か月ぶり。ただし、同番組は全国23局のFMで放送されるが、東京など放送されない地域も。まだまだ“全国区”への復帰には時間がかかりそうだ。