恋のうわさが持ち上がった2人は現在、舞台「蜉蝣峠(かげろうとうげ)」(東京公演3月14日〜4月12日)で共演中。
「1カ月の舞台公演で、共演した男女が仲良くなるのは、よくある話。2人が恋に落ちたとしても何ら不思議はありません」(芸能リポーター)
Fカップ巨乳の持ち主でもあるナイスバディーの高岡は04年6月、俳優の保阪尚希と離婚。
その後、演出家の松尾スズキ、歌舞伎俳優の市川海老蔵、中村獅童、ロックギタリストの布袋寅泰らと浮名を流した。
「とりわけ布袋とは、都内のバーで布袋のヒザの上で体をくねらせている彼女の酔態ぶりが写真誌にキャッチされて大きな話題となりました。まだこの時は保阪と正式に別れていませんでしたし、布袋に今井美樹というれっきとした奥さんがいたわけですからね。保阪は布袋にケンカを売っちゃうし。結局、今井の寛大な気持ちが功を奏して丸く収まりましたがね」(芸能ライター)
そんな“恋多き女”、“魔性の女”ともいわれている高岡と共演している勝地は、東京出身で2000年に役者デビュー。昨年のNHK大河ドラマ「篤姫」や「四つの嘘」(テレビ朝日)など、テレビドラマ、映画、声優舞台と多方面にわたって活躍している。
「『四つの嘘』での高島礼子や永作博美を相手にした“絡み”は圧巻で、2人の熟女が本気モードになったとささやかれたものでした。年上の女を引きつける何かを持ち合わせているのかもしれません」(芸能リポーター)
今度の高岡は、この2人以上に入れ込み方が激しいという。
「彼女の友人、知人が集まる食事会や飲み会にも平気で連れて行くそうです。そして、“この子、かわいいでしょ”と臆面もなく紹介しているといいます。酔いが回ると、勝地にもたれて眠ってしまうこともあるそうです」(芸能ライター)
一方、勝地にとっても高岡はあこがれの女性。好意を示されて気持ちが悪かろうはずがない。
「2人は“演技指導”と称して舞台裏でも一緒にいることの多いようです。ここにきて深夜、肩を並べて高岡の自宅の方へ消えていったという情報が浮上しています」(芸能リポーター)
2人の動向に注目だ。