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嵐・櫻井と相葉が相思相愛中? 個性の違う二人、意外な共通点とは

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 18年の大みそか、「平成最後の紅白」と注目された『第69回 NHK紅白歌合戦』(NHK総合)で、白組単独初司会を見事に務め上げたのは嵐・櫻井翔だった。“紅白”といえば、嵐と切っても切れない関係だ。

 09年に初出場して以来、10回連続出場の自己記録を今なお更新中。10年からはグループで白組司会を務めており、単独では16年が相葉雅紀、17年が二宮和也、18年が櫻井というリレー方式で、白組司会をまっとうしている。その縁で櫻井は、平成最後の日を迎えるにあたり、4月29日に放映される特番『総決算! 平成紅白歌合戦』(同局)で、第1部の司会を務める。

 慶應ボーイという強力なバックボーンと、『news zero』(日本テレビ系)の月曜キャスターという肩書きは、現役アイドルである櫻井を特別なものにしている。学業とアイドルを両立させたジャニーズタレントの第一人者で、今なおトップに君臨できているのは、それなりのワケがある。ひとえに、気配り人間であるところだ。事情通のテレビ番組制作会社・スタッフが教えてくれる。

「櫻井さんは、おみやげマニアです。『news zero』や五輪関係の仕事で海外取材をした時は、必ず嵐のメンバーに4種類のおみやげを買ってくるのです。メンバー間で誕生日プレゼントを欠かさないのは有名ですが、倹約家で知られるニノ(二宮)がかつて、『嵐がいると生活できる』と冗談半分マジ半分で漏らしたことがあるほど、生活必需品を交換し合っているといいます」

 嵐の活動休止(20年大みそか)を話し合う上で、メンバーは何度もミーティングを重ねている。その中で、櫻井&相葉という2ショット食事会があったが、その時、櫻井は訪れた店の名産品が詰まった手土産を相葉に持たせている。

 一方、相葉も、15年あたりから櫻井に中元とお歳暮を贈っている。その内訳は高級なそうめん、土用のうなぎ、七草粥ほか。自分が食べておいしいと思ったものを、人にプレゼントしたくなるという。同様に櫻井も、年を重ねて人に何かを買ってあげたくなってしまったという。

 アラフォージャニーズは、ややおじさん化(?)しているが、メンバー愛にあふれていることは確か。正式活動期間が2年を切っている嵐。結束力は今後、さらに増して行きそうだ。
(伊藤由華)

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