ベンジャミン・ウォーカー(『父たちの星条旗』)がリンカーン役を演じるティムール・ベクマンベトフ監督作で、ホアキンはリンカーンのよき相談相手、ヘンリー・スタージェス役のオファーを現在交渉中。
スタージェスは、若きリンカーンの命を救った不老のヴァンパイアで、恐ろしいモンスターとの戦いを繰り広げる中で、2人に友情が芽生える。その後、リンカーンの良き師となるスタージェスは、ヴァンパイアの歴史を解き明かし、戦い方を教える。
セス・グレアム=スミス著作原作の作品は、『アリス・イン・ワンダーランド』のティム・バートンが、ジム・レムリー、ベクマンベトフ監督と共に製作を担当する。
セス・グレアム=スミスの別の著作で、ジェーン・オースティンの名作をパロディ化した『高慢と偏見とゾンビ』もまた、現在映画化が進んでいて、今年中にも公開される予定になっている。