「現在、フレグランスの売上がホントに好調なのよ!」とパリスはUK版『FHM』誌1月号に語った。
「2005年から今までで13億ドル(約1,013億円)を売り上げたわ」
しかし、これはパリス・ビジネスのほんの一部であり、今後は怒濤のようにメイクマネーを実践するという。
パリスはこのフレグランスの他に、「35店舗の店舗と17もの製品、それと自分のレーシングチーム、14種類のフレグランスラインとニュープロジェクトの『パリス・ヒルトン・ビーチクラブ』チェーンの1号店が、まもなくフィリピンでオープンするわ。ナイトクラブ、レストラン、バー、ジムなどが全部そろっているのよ」
またパリスは、イギリス人の男性にお熱だとも語った。
「彼らの雰囲気、人となり、アクセントが大好きなの。イギリス人の男性はアメリカ人と大きくかけ離れているわ。彼らって、本当にジェントルマンで、すごく大人っぽいんだもの。考え方も違うしね。これまで多くの英国ジェントルマンとお会いしたけど、彼らの両親って育て方がとても違っているのね。だって彼らってスゴク礼儀正しくて、優しいの。イギリス人の男性ってホントにホットよね」