どうやらパリスは世界中の飢餓を順々に解消するため、私的な貧困支援の探求に熱心なようだ。
社交界の中の実業家パリスは、なんと、野良犬に最上級ヒレ肉のフィレミニョンを与えている場面を写真に撮影し、自身のページにツイットした。
『レストランから見えるビーチで、お腹を空かせた野良犬を発見』とパリスは投稿。続けて、『スゴク悲しくなっちゃったから、このコのためにフィレミニョンをオーダーしたわ。お気に入りみたい!』
先々月の9月にパリスは、訪れていたインドのムンバイで路上生活者に、100ドル(約7800円)札を手渡しているのをパパラッチされていた。
心底から慈悲深いのか、それともただの気まぐれか、一般人には理解不可能な行為ではあるが…。