「基本的には『スキャンダルがあったら書く!』という姿勢なので、美談ばかりは並べないと思われたが」(芸能記者)という声もあったが、今週発売号では総選挙上位メンバー2人の“身体検査”を徹底的に行っている。
まず、昨年2位から1位に返り咲いた前田敦子(19)だが、4月中旬、東京・原宿で30代の男性と高級ブランド「クロムハーツ」のペアルックでショッピングを楽しんでいたという。バリバリの清純派で売る前田だが、同ブランドがお気に入りのようで、銀座の同店では10万円以上の“大人買い”をすることもあるとか。
前田の所属事務所は同誌の取材に「その男性はスタッフですので交際しているという事実はありません」とコメントしているが、13万9892票、投票券付きCDの価格(1枚1600円)にして2億2382万7200円を投じたファンにとっては“不都合な真実”に違いない。
昨年7位から6位にランクアップした小嶋陽菜(23)は昨年9月ごろ、都内のカラオケバーにネットでうわさになったタレントと頻繁に通っていたというが、「そのお相手はNEWSの手越祐也でしょう。昨年夏に小嶋がツイッターで『手越』とだけつぶやき削除する“誤爆騒動”があった」(週刊誌記者)というが、破局したのか昨年末ごろからはその店の店長に相当入れあげていたようだが、先月、店長が辞めると店に顔を出さなくなったという。こちらもファンは信じたくない話だろう。
同誌の取材力はかなりのものだけに、他のメンバーも気をつけてほしいものだ。