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星田英利 政治的ツイート連発でファンも業界もうんざり

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星田英利 ほっしゃん

 お笑い芸人で俳優の元・ほっしゃん。こと星田英利が、28日自身のTwitterを更新。27日に行われた国会での佐川宣寿・前国税庁長官の証人喚問に、疑問を呈するツイートを投稿した。

 星田は、「子供にも理解できる理由で弁に窮した証人。佐川急便はわれものを確実に飛脚がお届け。佐川窮弁ははれものに確実に失脚をお届け。」と証人喚問の模様を、皮肉を交え評した。

 星田は前日にも、「佐川、部下が死んでるんだぞ。そんなの関係ねぇ、か。人として、の一番大事なものを捨てて何を得た?金でも安定でも人として一番大事なものと等価のものなんてあるわけない。東大出てもそんなこともわからんのか。」とツイート。怒りをぶちまけている。

 星田のTwitterでは、連日こうしたツイートが投稿されており、政治色の強いアカウントとなっている。ツイートでは賛同する声も寄せられているが、ネット上では「また何か言ってる」「お笑い芸人らしくしてろよ。」といった冷ややかな声も多い。

 2005年にピン芸人の頂点を決める「R-1ぐらんぷり」で優勝をおさめた星田。バラエティ番組には欠かせない存在として活躍してきたが、最近ではめっきり姿を見かけなくなった。

 「現在レギュラーは、関西のローカル番組1本のみです。むしろドラマに出演する方が多く、俳優業がメインになっています。こうしたSNSでの発言も考慮し、素が出るバラエティを避けて仕事を回している可能性があります。」(芸能ライター)

 また、露出減少は、スキャンダルで話題になり過ぎたことも原因となっているようだ。

 「2012年には女優の尾野真千子との不倫報道や、2016年には引退を示唆してすぐに撤回するなど、お騒がせ要素の方が強くなってしまいました。これも好感度の低下にも繋がり、使いづらい印象が強くなっていったのかもしれません。」(同・ライター)

 引退を示唆していた当初は、お笑いの仕事が減っていることを気にかけているとも囁かれていた星田。政治のことよりも、まずはお笑いにストイックな目を向けていくべきなのかもしれない。

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