Mママの知人がこう語る。
「二人は一時、約500万円のクラブの飲み代の支払いを巡ってモメたが、これが返済されてからは関係が修復。連日、片野さんが8月下旬にも出産予定のママを産婦人科に送り、買い物や食事にも行く仲の良さなのです。もともと彼は妊娠を手放しで喜んだほどで、今ではMママも片野さんと子供がいて過ごせれば、南野さんと離婚してもしなくてもいいとさえ思っている」
この人物によれば、そもそも片野氏は妊娠発覚時から子供の認知を約束。養育費の支払いも了承済みだが、問題は同氏の支払い能力が極めて怪しいことなのだ。
「片野さんは、経営する会社の内装費の未払いで施工業者から訴えられたり、知人から借りた300万円も未返済とトラブルまみれ。このため、7月にはMママが“養育費の支払いを書面にしたい”と申し出た。ところが、金額が折り合わず、ここにきて険悪な状況になりつつあるのです」(同)
また、別の知人が言う。
「実は、一計を案じたMママはすでに東京地裁に提訴。近々、裁判が始まる予定で、片野氏もママの要求を呑んであげたいが、無い袖は振れない。最大の障害となっているのは、南野が愛人と子供の存在を認めていないことで、二人を知る者たちからは“南野が意地を張らずに養育費を支払ってあげれば丸く収まるのに…”といった声も聞こえてきます」
実際、裁判となった場合、どんな事態に発展するのか。
「裁判が始まっても、片野さんとMママの関係が悪化することはまず有り得ない。二人は養育費の金額さえ決まればいいと思っているからです。ただ、南野さんが抵抗した場合には、子供のDNA鑑定に発展する可能性もある」(冒頭の知人)
もはや、“ナンノこれしき”では済まない!?