真中麻有(仮名・25歳)
彼とは友人が開いてくれた飲み会で知り合いました。その後、連絡先を交換して2人で遊びに行ったりする関係になった時、スタイルに関する話題に。その際、私は胸のサイズが小さいため、自虐的なコメントをしたと思います。すると、彼は「小さい方が好き」「俺は貧乳好きだから！」と、巨乳ではなく貧乳が好みであることを必死に熱弁してきたのです。胸にコンプレックスがあった私は、その言葉に救われた部分もありました。
それでしばらくして彼と交際するようになったのですが、ある日、彼の家にある机の下でスタンプカードを見つけました。それはネットカフェのようなカードで、その時は特に気にすることもありませんでした。でも、また別の日にそのカードを何気なく見ると、最新の日付の入ったスタンプが押されていました。それである時、そのカードを見たとは言わず、「ネットカフェとか行くの？」と聞いてみると、「もう何年も行っていない」と言うのです。
それでおかしいと思った私は、そのカードの店名をネットで検索してみると、やはり夜のお店がヒット。しかも、ショックだったのは、彼の行っている店名には「F」というアルファベットが強調されており、実際にFカップの女性ばかりを揃えている巨乳専門店みたいです。結局、この人も胸の大きい人が好きだったのかとショックでしたね。胸のない人が好きと言ってきたのも、私の気を惹くためだけについた嘘だったのかと思うとドン引きです。
写真・Pug Girl
彼とは友人が開いてくれた飲み会で知り合いました。その後、連絡先を交換して2人で遊びに行ったりする関係になった時、スタイルに関する話題に。その際、私は胸のサイズが小さいため、自虐的なコメントをしたと思います。すると、彼は「小さい方が好き」「俺は貧乳好きだから！」と、巨乳ではなく貧乳が好みであることを必死に熱弁してきたのです。胸にコンプレックスがあった私は、その言葉に救われた部分もありました。
それでしばらくして彼と交際するようになったのですが、ある日、彼の家にある机の下でスタンプカードを見つけました。それはネットカフェのようなカードで、その時は特に気にすることもありませんでした。でも、また別の日にそのカードを何気なく見ると、最新の日付の入ったスタンプが押されていました。それである時、そのカードを見たとは言わず、「ネットカフェとか行くの？」と聞いてみると、「もう何年も行っていない」と言うのです。
それでおかしいと思った私は、そのカードの店名をネットで検索してみると、やはり夜のお店がヒット。しかも、ショックだったのは、彼の行っている店名には「F」というアルファベットが強調されており、実際にFカップの女性ばかりを揃えている巨乳専門店みたいです。結局、この人も胸の大きい人が好きだったのかとショックでしたね。胸のない人が好きと言ってきたのも、私の気を惹くためだけについた嘘だったのかと思うとドン引きです。
写真・Pug Girl
