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真相スクープ 番長・清原和博に「死亡説」「自殺説」が流れた!(1)

 野球評論家兼タレントの清原和博(47)が、出口の見えない迷走を続けている。この年末年始には、なんと“緊急入院説”“死亡説”“自殺説”が流れ、マスコミが情報確認に奔走するという一幕まであった。

 なるほど昨年の清原は散々だった。ケチの付きはじめは昨年3月、『週刊文春』によって報じられた薬物疑惑。同6月には追い打ちをかけるようにASKAの薬物事件でも名前が取り沙汰され、その荒れた私生活に注目が集まった。
 「妻・子供との別居報道」「自宅のゴミ屋敷化」「ふくらはぎや肩に刺青」、さらには「パンツ一丁での路上徘徊!」という奇行を報じられ、同9月には妻でモデルの亜希夫人との離婚が成立。亜希夫人は女性誌で、清原の薬物使用を疑うようになったきっかけや、愛人疑惑についても語っている。
 「薬物疑惑をきっかけにテレビ局からも敬遠されてしまい仕事も激減。慰謝料はなしだった」(写真誌記者)

 確かに苦境に立たされていることは間違いなさそうだが、それにしても死亡説とは穏やかではない。いったい何ごとかと思いきや、そもそもコトの発端は昨年12月2日に開かれた元メジャーリーガー・佐々木主浩氏のプロ野球殿堂入り祝賀会だったという。
 この日、久々に人前に現れた清原の姿を見た出席者は、あまりの変わりように衝撃を受けたという。
 「まさか清原が来るとは思わなかったから驚いたけど、それ以上にビックリしたのがあの激ヤセぶりです。あまりの変わりように周囲もドン引きしてましたよ」(球界関係者)

 以前の清原は、真っ黒に日焼けした肌と激太りなどが注目されていた。ところが、この日の清原は一変。スリムで色白になった姿は「ダイエットに成功したのか?」と周囲を驚かせたが、実はこの真相は“病気”なのだという。
 「清原は祝賀会に30分ほど遅れて来たんですが、その間、会場近くにスタンバイさせていた看護師に血糖値を下げるインスリンを打ってもらっていたそうです。つまり、激ヤセはダイエットではなく糖尿病が悪化した症状だったんです」(前出・球界関係者)

 一部週刊誌でも清原が周囲に「最近手足が痺れるんや」と漏らしていたことが報じられているが、手足の痺れは糖尿病の合併症である末梢神経障害が疑われる症状。放っておけば死に至る危険性もあるという。

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