☆東京4R 3歳未勝利戦(芝1600m)
ラレッサングル今度こそ。前走は勝負どころでスペースがなく、追い出しが遅れた分勝ち馬に抜け出され2着。前々走にしても4コーナーで進路がなく、追い出しが遅れ2着と、スムーズな競馬が出来なくての結果。今度こそスムーズな競馬で突き抜ける。
◎(17)ラレッサングル
○(7)ビレッジシャトル
▲(8)ダイフク
△(9)カムホームラッシー
△(13)コスモレティクルム
△(1)クラウニングフレア
買い目
【馬単】5点
(17)→(1)(7)(8)(9)(13)
【3連複1頭軸流し】10点
(17)-(1)(7)(8)(9)(13)
【3連単フォーメーション】16点
(17)→(7)(8)(9)(13)→(1)(7)(8)(9)(13)
☆京都9R パールステークス(芝1800m)
リラヴァティは、昨年のエリザベス女王杯で2番手から競馬をし9着。それでも着差は0秒4差の上、格上挑戦だったことや馬場がやや緩くこの馬向きではなかったことを考えると、自己条件に戻れば能力は勝ち負けレベル。前走こそ距離がやや短く敗れたが、今回は守備範囲の1800m戦。マイペースで行けそうなメンバー構成からも頭から勝負する。
◎(7)リラヴァティ
○(4)レッドオリヴィア
▲(9)アスカビレン
△(2)アカネイロ
△(5)カゼルタ
買い目
【馬単】5点
(7)→(2)(4)(5)(9)
(4)→(7)
【3連複2頭軸流し】3点
(4)(7)-(2)(5)(9)
【3連単フォーメーション】12点
(7)→(2)(4)(9)→(2)(4)(5)(9)
(4)→(7)→(2)(5)(9)
☆京都10R 葵ステークス(芝1200m)
前走は距離が1ハロン長かったレッドラウダ。2歳時は1400m戦でも上位争いをしてきたが、成長するにつれてスプリンター色が強くなってきた。1200m戦であれば、3走前のように突き抜けてもおかしくない。
◎(8)レッドラウダ
○(12)オーヴィレール
▲(11)エリシェヴァ
△(7)バシレウスライオン
△(6)サイモンゼーレ
買い目
【馬単】8点
(8)⇔(6)(7)(11)(12)
【3連複1頭軸流し】6点
(8)-(6)(7)(11)(12)
【3連単フォーメーション】12点
(8)→(6)(7)(11)(12)→(6)(7)(11)(12)
☆東京11 R ヴィクトリアマイル( G I)(芝1600m)
GI馬が7頭も出走する近年稀に見る好メンバーが揃った。中でも昨年の JC 勝ち馬ショウナンパンドラ、2冠馬ミッキークイーンに注目が集まっている。それでも各馬に一長一短があり、すんなり決まるとは思えない。となれば無冠ながら潜在能力は上記2頭に匹敵するルージュバックを本命に推す。メンバーレベルを考えると高確率で勝つと見られていた前走の中山牝馬Sであったが、56kgの斤量を背負った上に直線残り200mあたりで落鉄し、蹄にケガを負ってしまい伸び切れず2着に敗戦。それでも勝ち馬とはクビ差と僅か。条件、不利を考えると負けて強しの内容であった。今回は3戦2勝2着1回と良積を残している左回りに替わり条件は好転。今週からBコースに替わり、9日には芝を刈ったことから前有利の傾向になりそうな馬場状態。オークスの時のように好位から競馬が出来れば、後続馬を押さえきる可能性は高いと見る。相手本線はこちらも伸び盛りのミッキークイーン。ベストは中距離であるが、今回のマイル戦に向けて前走は1400m戦を使われ、追い込みは届かなかったものの次に繋がる走りで2着。道中のポジションがカギを握るだろうが、上位に絡むのは間違いない。▲は本格化したマジックタイム。以下、ショウナンパンドラ、スマートレイアー、ウリウリ、クイーンズリングまで。
◎(7)ルージュバック
○(10)ミッキークイーン
▲(6)マジックタイム
△(15)ショウナンパンドラ
△(2)スマートレイアー
△(4)ウリウリ
△(12)クイーンズリング
好調教馬(10)(6)(15)
買い目
【馬単】5点
(7)→(2)(6)(10)(15)
(10)→(7)
【3連複2頭軸流し】5点
(7)(10)-(2)(4)(6)(12)(15)
【3連単2頭軸マルチ】30点
(7)(10)⇔(2)(4)(6)(12)(15)
※出走表などのデータは、必ず JRA 公式発表のものと照合して下さい。
<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。