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辻希美・杉浦太陽が初共演、夫はモラハラ予備軍? マツコは「全然ありがたくない」

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辻希美

 辻希美・杉浦太陽夫妻が、21日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で夫婦初共演を果たした。

 「オンエアの翌日が11月22日、“いい夫婦の日”ということから今回の初共演が実現したようです。彼らが登場したのは、自分たちのこだわりを徹底討論する『どっち派討論会』。雛形あきこ・天野浩成夫婦とともに出た彼らは、『宿題やアンケートなど締切があるものをすぐやる派?ギリギリまでやらない派?』といった議題で自分たちの価値観を戦わせていました」(芸能ライター)

 ちなみに、そのテーマでは杉浦が「すぐやる派」、辻は「ギリギリまでやらない派」とそれぞれ意見が分かれた。だが、この結果に不満を持ったのは杉浦。なんでも辻は自分ではギリギリまでやらないにも関わらず、子どもには宿題をすぐやれと要求。「教育ママ」とまで言い放っていた。

 これに対し辻は、世間が見る自分のイメージについて「何もできないイメージがある」と語り、「子どもがやってないと親が……って言われてしまうのがイヤ」と、つい子どもを追い立ててしまうと弁明。

 「さらに盛り上げたのが、弁護士で法律評論家の堀井亜生による分析でした。すぐやる派の人は自分がしっかりしている分、相手もきちんとしないとイライラし、いわゆるモラハラになりやすいのだそう。しかもモラハラ系の夫はおっとりした妻を選びがちとも考察していました。そして特徴的なのは、モラハラの夫は社会で孤独を感じている分、家族に温もりを求めるので、子どもが多いという見解も示していました」(同)

 これには司会の明石家さんまも、「この夫婦のこと見て言ってるんじゃないの?」といぶかしがるほどだったが、辻・杉浦夫婦は「当たってる!」と驚いていた。

 だが今回、世の中の声を代弁したのがマツコ・デラックスだった。コーナー冒頭でいきなりマツコは、夫婦初共演について「ありがたいはずなんだけど、全然ありがたくない」と言い放ったのだ。だがそんな毒舌に、4人目を妊娠中の妻を気遣った杉浦はすかさず、「もうすぐ臨月ですから」とフォロー。マツコも「ごめん」と謝っていた。確かにInstagramではすでに夫婦の2ショットを解禁しているだけに、ありがたみは薄れてしまったのかもしれない。

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