月9初回の最低記録を更新してスタート。第4話で6.6%に急落し、これは月9最低視聴率であった。さらに、第5話では6.2%、そして今回の第6話は5.0%で3週連続で最低視聴率記録を更新し続けた。13日放送分は6.1%と若干の回復はみせたものの視聴率は歴史的な低空飛行を続けた。
今回のドラマの視聴率で、もっとも被害を受けたのは西内まりやであることは間違いない。低視聴率イメージは彼女の今後の女優人生に大きく影響を与えるだろう。
「西内まりや側はカンカンですよ。低視聴率の責任は主演女優だけのものではないはずですが、もっとも象徴的に扱われてしまうのは主役。フジテレビは彼女のキャリアを汚したことになる」(業界関係者)
西内まりやにとって今回のドラマ出演は、消したい過去になるだろう。