小林は日テレ系『恋のから騒ぎ』の出演で全国区となってTBSに入社。ぶりっ子キャラで人気を獲得するも、気付けば35歳になった。これまでにも恋の噂はあったが、独身のままだ。
馬場は昨年フリーになったが、横領や二股といった疑惑の最中での退社だったため、なかなか仕事がない状態が続いていた。そこで馬場は、思い切って“キャラ変”を決意。いままでは『結婚したい女子アナナンバー1』と呼ばれることも多かったが、四十路を越えていまだ独身。そこで、小林の成功に倣い、結婚できない女を打ち出すことにしたのだという。
「小林は2009年に大々的にフリーになるも、尻すぼみだった。そこで昨年から“結婚できない女”という痛々しいキャラを打ち出し、これがブレークにつながった」(テレビ局関係者)
この思わぬ成功に触発されたのが、馬場だ。
「馬場は清楚なルックス、おしとやかそうな性格から、かつては“結婚したい女子アナ”として後輩の追随を許さなかった。実際に落語家の林家三平とは結婚寸前までいった。アナウンス技術も高く、言わばイロモノの小林とは違って正統派の象徴だったのだが…。やはり“あの件”が尾を引いて、フリーになっても苦しんでいる。そこで小林みたいに思い切って“結婚できない女”というキャラにチェンジしていくことを決意したみたいだ。もう40歳を越えているし、小林よりもハマるかもしれない」(日テレ関係者)
馬場に陰を落としているのは、一部で報じられた横領と二股だ。これがキッカケで日テレ退社に追い込まれたと言われている。それまでのイメージをガラリと変える馬場のブラックな側面に、ファンもドン引きしてしまった。
「根はマジメな馬場は、どうやれば痛々しいキャラになるか、小林のことを研究しているみたい。その中の一つが衣装。小林はフリフリのミニスカを着用する機会が多い。それを真似して、馬場もぶりっ子衣装を積極的に着用していくようだ」(芸能プロ関係者)
馬場は熟女パンチラを武器に、新たなファンを開拓することになりそうだ。