「2人は、ともに雑誌『セブンティーン』のモデル出身で年齢も近いこともあり、非常に仲がよかった。だが昨年、大みそかで共演してから2人の関係がギクシャクしているんです。名前やタイミングを間違い、進行を止めてしまった広瀬は、自分でも“やばい”と本気で認識していた。しかし、それを親友の口から改めて“よかったよ”と絶賛されたことから、皮肉を言われたと勘違いし、激怒したというんです」(芸能事情通)
そもそも広瀬といえば、4月から放送されるNHK連続テレビ小説『なつぞら』のヒロインを演じる。また永野も作年放送された連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインに抜擢されるという同じキャリアの持ち主。このような縁から、広瀬はNHK紅白の紅組司会に、永野は特別審査委員に選出されていたという。
「まあ、2人が本当にNHK紅白の共演で揉めたのかどうかは定かではありません。ただ、共演は絶対に事務所が認めません」(芸能関係者)
ちなみに、2人の出演料だが…。
「広瀬はドラマ1本180万円〜。永野は120万円〜。バラエティーは広瀬が50万円〜、永野は60万円〜。永野の方が台本がなくても話せるから、バラエティーでは、この金額になるんです。まあ、ここに性格も加えるなら、テレビ界では永野に軍配が上がるかもしれませんね」(前出・芸能事情通)
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