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辛坊治郎と明石家さんまが明かしたおかしなファンと嫌がらせ

 元読売テレビのアナウンサー・辛坊治郎が先日、関西ローカルの『痛快!明石家電視台』(MBS)に出演。フリー転身後に受けた嫌がらせ体験を告白した。

 辛坊は現在、読売テレビのトークバラエティー『そこまで言って委員会NP』の司会を務めているが、「僕の言ってないことも、(パネラーの)発言はみんな僕が言ってると思うんですよ。それで1週間、ものすごいクレームの手紙が届くんです」と明かした。
 次第に嫌がらせはエスカレートし、ある日、着払いで、「尿漏れ下着」が届いたとか。その後も通販商品が次々と届き、局内に「着払いの通販はしていない」と通達したことで、なくなったという。
 ところが、ある日、自宅の2階で仕事をしていると、インターホンが鳴り、奥さんが対応。長い立ち話のあと、奥さんが血相を抱えて自室に来て、「あんた、下にあんたの子どもができたって人が来てんで!」と叫んだそうだ。黒い服を着た30代の女性で、まったく見覚えはなし。1時間ほど話をして「お帰りいただいた」という。

 これを受ける形でさんまも過去の怖いファンについて激白。
  “サザエさん”というファンは、さんまに対し、「サザエさん、見よう」と毎週日曜6時半に必ず現れ、ほかにも金曜日に必ず現れる“ジェイソン”というファンもいたそうだ。

 最近、芸能人に対するストーカーが話題になることが多いが、これらも氷山の一角なのだろう。

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